最近の日記
2007年03月31日 SAKURA DAYS
2007年03月28日 in the distance
2007年03月22日 予感
2007年03月18日 ラジオと映画音楽
2007年03月10日 Rec & Mix
過去ログ

2007年03月31日

■ SAKURA DAYS

2月に公演したロックミュージカルでご一緒した役者
松尾清高くん・岡本早苗さん主催のライブイベント
『SAKURA DAYS』に行ってきましたー。
ギリギリまで仕事してたため30分ほど遅刻…。
今思うと本っ当に失敗したなと、深く反省…。
それほど楽しく、面白く、温かく、熱いイベントでした♪
作曲ってその瞬間ごとの閃きや集中力も大事だから
こうゆうカタチの遅刻って結構常習だったりする。;-_-)
もういい加減直そう!!生まれ変わりますっ!!!

イベントの方は、いつも行くような下北沢とかの
ライブイベントなどとは全然違うモノでした。
歌だけじゃなく、ダンスやタップダンスの枠もあって
出演者の皆さんがそれぞれのメッセージを
それぞれの分野で伝えていく、、、、、、
各ステージでみんなの本気がすごく伝わってくるから
それぞれのステージにちゃんと熱を帯びた世界があって。
レベルも高かったし、釘付けになって観てましたよ。
本当に良かった!!! ありがとうございました!!!(^O^)

実は、ちょっと前にきよ&早苗コンビから
今日のイベントで販売するCD『SAKURA DAYS』の
アレンジをして欲しいって話がありました。
今やってる映画音楽の仕事とスケジュール的に
おもいっきりかぶってしまってるから
一瞬「大丈夫かなぁ・・・」と悩んだんですけど、
二人のイベントへの熱意に打たれて引き受けたんですね。
まぁ、結果若干死にましたが・・・。(笑)

発注内容は「ストリングスを入れてほしい」でした。
アコギがジャカジャカ鳴ってる爽やかで優しい曲だったので
後ろから包み込んでるようなイメージでアレンジ。
2Mixデータをもらって、テンポを同期させ、
ファーストインプレッションのままにやりました。
合間にオブリを入れ。勝手にオンコードしてコードを変え。
…そう。(笑) 勝手に最後のサビにマイナー入れちゃって
「大丈夫かな?」と思ってたけど、、、
二人ともすごく喜んでくれて良かったです。(^-^)

CDはライブ会場での限定販売として出してたから
聴けなかったけど聴いてみたいって人もいるかもしれない。
けど、桜が毎年キレイに花を咲かせるように、
彼らのイベントもきっとまた行われると思います。
よかったらその時は足を運んでみて下さい!

人の「本気」を見るのってすごく気持ちがいい。
本当に、良い刺激をもらいましたっ!!

まだ今日やるべき仕事が残ってるんで
俺もこのまま作業を続けたいと思います。
もちろん「本気」でっ!!!(^_^)

映画音楽、もう少しで1作品上がります。
がんばるぞー!!


sakuradays.jpg

http://www.musical-project.com/

《出演者》

・シンガー
小堀裕之(2丁拳銃)・一井優希・堀田勝・松尾清高・岡本早苗

・ダンサー
青井美文・友池舞衣子・本間さとみ・鹿野浩美・深田慶子・安田有希・斉藤亜矢

・タップダンサー
KUMI

・MC
賀屋直子

(敬称略)

2007年03月28日

■ in the distance

ふと思う。

自分はどこを目指して歩いてるんだろう。
どんな夢を追ってるんだろう。

答えは分かってる。
やりたい事もやってる事も。
客観的な自分自身もちゃんと見れてると思う。
そんな事は百も千も承知。
高校で音楽の道に行こうと決めた時から
一度も迷った事はなかった。
もちろん辞めようと思った事も。

この道を選んでもうすぐ10年が経つ。
あの頃、、、ただ音を出してたあの頃と違って、
今は頭の中で描く音をカタチに出来る術を覚えた。
一通りのジャンルもカバー出来るようになった。
ほんの少しだけ自信も持てるようになってきた。
自分の『音』を知って、その『音』を愛す事も出来た。
ようやく色んな方向に拡がりかけてるこの道を
ひたすらガムシャラに進んでいくっていう
心構えやスタンスは、何一つ変わりはない。

最初はただ音楽が好きだからこの道に進んだ。
そうしてやってきた中でたくさんの夢を抱いた。
自分の音楽で誰かを感動させたい、勇気づけたいとか。
ありがちかもしれないけど、初めての夢はそれだった。
ヒーリングミュージックに傾倒してったのもそこが由縁。
今はもっとたくさんの野望があるけど、
やはりその夢だけはずっと変わらないと思う。

けど、自分は知ってる。

その夢が叶ったとしても、満足はしないって事を。

自分はどこを目指して歩いてるんだろう。
どんな夢を追ってるんだろう。

きっと答えはない。ゴールもない。
辿り着きたいとも思わないけど、時々ふと思う。

2007年03月22日

■ 予感

なんか体調がおかしい…。
我が家で風邪をひいてないのは自分だけ…。
ものすごくイヤな予感がする…。
とりあえず基本的な事から徹底しよう!
手洗い、うがい、布団に入って寝る、
ついでにリンゴジュースも飲んどこ。
関係ないのかもしれないけど、何故か昔から
「風邪にはリンゴ」ってイメージがある。

2007年03月18日

■ ラジオと映画音楽

なかなか怒濤な一週間でした。。。
昼間仕事して、夜ミックスして、打ち合わせして、
単調な様で単調じゃない日々。疲れた〜。

そうそう。前チラッと書いたラジオの話。
詳細を聞いておくの忘れました。(笑)
埼玉のコミュニティーFMらしいんだけど、、、
何時?? 何チャン?? ワカラナイ……。( ̄□ ̄;
ラジオって普段あんまり聞かないんですよねー。
前にラジオ曲の仕事をしててクライアントの方から
「何チャンでよくかかってるから聞いてみな」
的な事を言われたけど、結局色々あって聞けなかった。
で、ナレーション入りの音を頂いて聞いてみたら
「関西民放ラジオです」だそうな。

いやいや……。聞けないですって……。

とにかく、告知したのに分からないって結末なんで
なんとかしますっ!!!(笑)
どんな曲でも色んな方々に聴いてほしいなってのは
常にあるけど、この曲は取り分け聴いてほしい。

ちなみに歌ってるボーカルさんのHPです。(↓)

http://www.sawanco.com/

『SAWA』って女性ボーカリストなんですけど
これがまた歌めちゃめちゃウマイんですよー。
2つの全く違う声を持ってて、ジャンルの線がない!
実は去年の冬くらいから動き出してたんですが
ミュージカルを中心に諸々に追われてたので
ここに来るまで随分遅くなっちゃって……。
今後はコンスタントに活動していくので
どうぞヨロシクお願いしますっ!!<(_ _)>

もう1つ。

映画音楽のお仕事を頂きましたっ!!(≧▽≦)

これもまた去年の冬くらいからのお話なんですが、
僕以上に映画監督のお方が超多忙だったため
ようやくスタートを切ったってワケです。
詳細はまだ書けませんが、僕は概要を聞いただけで
大興奮でした。めちゃめちゃ面白い作品間違いなし!!
ほんと幸せです。。。 ありがとうございます。。。(T_T)

ちなみに、2作品やります!!
映像音楽は難しい部分もたくさんあるけど、
本当にやり甲斐があって楽しいんですよねっ♪♪
「作品」になった瞬間の感動は何事にも変えられない。
しかもそれが一番やりたい事と言っても過言ではない
『映画音楽』ときた。 あ〜!!ワクワクするっ!!!

死ぬ気で頑張りますっ!!!!!!!!!

2007年03月10日

■ Rec & Mix

今週はレコ&ミックスダウンの日々を送ってます。
今しがた無事に1曲ミックスが一段落したトコ。
ミックス作業は本当に耳のリセットがすごく大事!
ずっと聴いてるからだんだん耳がおかしくなってくる。
ちゃんと意識してやったけど、はてさて、、、
うまく出来てるのだろうか・・・。(@_@
なんて弱気に書き出してみたものの、
正直、この曲は個人的にすげー自信作ですっ!!
クールでスタイリッシュ。そしてオシャレ。
自分で言うのもなんだけど、カッコイイ曲が出来た♪
春先だけど『ラテンハウス』な1曲。(笑)
近日ラジオで公開されるらしいので改めて情報出します。

これから明日録り予定の曲の流し込みをして、
週頭に録った『クラブ系ヒーリング』のミックスに移ります。
こっちはおもいっきり春先って感じのミディアムバラード。
コレもまた個人的に自信作。純粋に良い曲だと思う。
集中してミックスしないと…。頑張ろう!

最近、返ってきた税金でソフトシンセを買おうと
秋葉原・渋谷を巡ったんだけど、全部売り切れだった。
かなり前に発売された音源なのに、、、何故!?

秋葉原はもう普通にメイドがいるんですね。
鋼の錬金術師を完コピしたコスプレイヤーさんを
おもいっきりガン見してしまいました。

2007年03月04日

■ レビュー/後編

お待たせしましたー!

ロックミュージカルプロジェクトVol.1
『ロッケンロールファイヤー!!』

の、楽曲レビュー後編です。(^_^)

「どういった経緯で曲が産まれたのか?」
「どういった意図でアレンジをしたのか?」
など、裏話も織り交ぜながら色々書いてますので
是非『レビュー/前編』と合わせてご覧下さい!

それでは、早速いきます!!

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■9曲目:光(アレンジ版)

全体的に「つくり笑い」と似たアレンジになってます。
とゆうのは、どちらの曲も同じ『弥生に対する想い』って
部分からのリンクを作りたかったからです。
音的な主な違いは音色(ピアノとエレピ、エレキギターとアコギ)
とリズムが『くってる』か『くってないか』って部分。
「つくり笑い」から曲を一気に演奏するので、
慣れるまではこの曲も時々「くって」ました。(^_^;
相変わらずオンコードを多様したけど、原曲が郷愁感たっぷり
だったので、せめて6thの音をちょこちょこ入れて煽ったつもり。
ちなみに、最初のアレンジ版ではコードも結構変えて
音も感傷的なギターロックにしたんだけど、ダメでした。(笑)


■10曲目:何を考えてるんだ?/不気味な心情を煽るシーン

「ドンドン…ドンドン…」って鳴り続くバスドラが=心臓。
そこにセリフに合わせながら、シンセの無音階アルペジオと
煽りのボリューム奏法ギターをかぶせていくSE系BGM。
何度か合わせていく内に役者さんとの息が合っていくのを
特に大きく実感出来た曲。このテのタイプの曲の見せ方は
音が入った瞬間〜数秒間が勝負。そこでいかに煽るか。
毎回ほぼアドリブだったから、僕自身もハラハラでした。(笑)
しかしベル系パッドとディストーションギターは相性がイイ!

ちなみに、後半シーンでもこの曲の別verが流れます。
テンポを上げて、フレーズをゴチャゴチャさせた感じのver。
一定のリズムがある曲なのに誰もそれに乗っからないで
バラバラに演奏しました。もちろん故意に・・・。
一瞬で終わるし、見せ場のない悲しい扱いだけど。(笑)


■11曲目:ジャパリカンSOUL(アレンジ版)

この曲はめちゃめちゃアレンジしやすかったですね。
フルートをギターに変えて、所々のフレーズをいじって、
「ここでこうゆう音が欲しい」ってリクエストに添った以外は
ほとんど原曲ベースです。オリジナルからしてロックだったし。
この曲は「今から一時間以内に火をつける」ってセリフから
ベースとドラムinでスタートする演出だったんだけど、
弾いててめちゃめちゃ楽しかったですっ!!!
音と芝居が混ざるのが120%肌で感じれるシーンだったから。
また、外音をぜひ聴いておきたかった曲でもあります。
バスドラが響いてたら重く、流れてたら疾走感が出るといった
2種類の聴かせ方があると思ってたので・・・。
どっちだったんだろう・・・。(笑)


■12曲目:燃える和人のテーマ

「燃えてきたぞー!」きっかけでベースがスタートする曲。
実はこの曲、稽古場でセッションしながら作った曲。
最初はガンズの『Welcome To The Jungle』ってお題で
それっぽいのを演ってて、でもうるさすぎて。(笑)
一度音を抜いて、芝居に合わせながら演出上のイメージを
固めていった結果、あのカタチになりました。
メインのベースは金子氏の即興プレイのフレーズだから
正直、この曲は作曲してるとは言えないですね。(笑)
稽古中は最後のスラップ抜け→「お楽しみだー!」
のくだりに結構苦戦してました。楽しそうだったけどw


■13曲目:洋次郎のテーマ

「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」ってお題。
こうゆうインパクトの強いフレーズをリフレインする曲って
実は地味に大変、、、とゆうか難しかったりする。
文字通りそうゆうフレーズを「産まなきゃいけない」から。
しかもアレンジに追われて時間がない状態だったので
一抹の不安があったんだけど、ひょっこり降ってきてくれた。
しかもご丁寧にキメのフレーズまで一緒に!!(笑)
おかげで打ち込みは5分で終わった。ありがとうございます♪
個人的な意図ですが「港のヨーコ〜」がメディア上で
割とギャグっぽいシーンで使われるのをしばしば見てたので、
あえて一聴してルーツが分かるようにしときました。
本当はアレンジでいくらかごまかせるんだけど、
むしろ気付いて欲しかったのでキーも構成も一緒。
洋次郎さん、面白かったなぁ〜。(^m^)


■14曲目:告白/弥生の兄・石井正也

石井正也が弥生の兄である事と、過去を語るシーンの曲。
この後に繋がる「青いそよ風」とのリンク、
そして現代を生きながらも心を過去に置いてしまってる
正也と弥生の『過去』へのリンクって意味から、
「青いそよ風」のインスト部分と同じコード進行で作りました。
個人的な想像…とゆうか、ある意味希望なのかもしれないけど
死別しちゃった二人でも本当は心は繋がってるでしょ?
芝居の中ではそれをセリフや表情、動作で伝えてくだろうけど
音楽…特にインストでそれを伝えるのは至難だと思うんですよ。
だから同じコードにして、音での繋がりを作りたかった。
音楽を通して「あの時のままだよ」って。色んな意味で。
誰にも言ってないけど、秘かな狙いでした。(^_^)
バンドではこの曲と「青いそよ風」のインスト部分は
ベーシックを決めた以外アドリブのセッションで演ってました。
みんな曲調や芝居に合わせて各々の感覚でプレイしてたけど、
ピアノは歌わせつつ、似たフレーズを小出しにしてました。


■15曲目:青いそよ風〜インスト(アレンジ版)

最初の演出プランでは「歌〜インスト〜歌〜インスト」
って流れで芝居と合わせながら進んでいくって
方向だったので、かなり悩みました…。特に尺…。
オリジナルで書ければ細かくいじれただろうけど、
FUNKISTさんの曲だったのでそうゆう訳にもいかず。
打ち合わせで試行錯誤を重ね、ピアノソロでの頭サビのみ歌、
以降は原曲に添ったインストでって事で落ち着きました。
とはいったものの、コレはコレで難しかった!!
芝居も声を張るシーンではないのでセリフも聞こえないし。
(劇場入りしてからは大分聞こえるようになったけど)
構成は、頭サビの歌を経て、カラオケスタイルで1コーラス、
後、ギターリードでAメロ、Bメロまで演ったら
セッションのセクションに入るといった流れ。
セッションでは上に書いた事を踏まえつつ、
「優しさ」と「せつなさ」を前面に出せる様に弾きました。
初回アレンジではストリングスを入れてました。
すごいメロと相性が良かったから…。ダメだったけど。(笑)
この曲のドラムはブラシでプレイしてます。
舞台監督の植木さんのアイデア。さすがだ………。


■白い世界(アレンジ版)

この曲メチャメチャ好きでした。個人的に超ツボ。
本当に良い曲だと思いました。アレンジも楽しかったな〜♪
えっと、原曲のアレンジがサビで全てをぶつけるって感じの
方向だったんで、そこを踏まえつつ僕なりにいじりました。
盛り上がる山の高さをいじりつつ、せっかくラストナンバーで
ツインギターの楽曲だから、そこの有効活用も意識しつつ。
ハッキリ言って超ウルトラキャッチーなメロディだから、
何をやっても良い曲になっちゃうんだけど…。(笑)
この曲、ラストのブリッジ部分では絶対に前に向かって
歩きながら語る勇樹を見てました。そして、前と上から
「弥生ー!!」って絶叫が聞こえるとこっちのテンションも
一気に120%MAXゲージまで引き上がり・・・。
結果ギターはオブリが入りまくり、ドラムはフィルしまくり、
ベースもグリスしまくって気付いたら一人だけ16ノリ。(笑)
本当に、本っ当に弾いてて気持ち良かったです!!!!
一人の音楽家として、忘れられない最高の曲になりました。

遡りますが、僕は打ち合わせやイメージ作りのため、
ちょくちょく稽古場にも行ってました。
そんな中、バンドが稽古に合流する前に見た通し稽古、
この曲と最後の絶叫シーンを見て泣きそうになりました。
…いや、とゆうか、アレは正直泣いてました。
立場的に「観客目線で見てると思われたらマズイ!」と焦り
涙が上がってきた時『ドンキホーテのテーマ曲』を心の中で
必死に歌って「弥生ー!!」から気持ちを引き離しました。
部屋で台本読んだ時には気持ち良く泣いてたのに…。
なんとも中途半端な意地です。(笑)
何が言いたいかって、大好きなシーンだったって事。^^
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以上。

長くなりましたが『ロッケンロールファイヤー!!』
の楽曲レビュー兼、裏話兼、個人的なお話でした。(笑)
長々とお付き合い下さり、ありがとうございました!!

作業過程では大変な事も多かったけど、
楽しい事の方が何倍も何十倍も何百倍も多かったです。
本当に、一生忘れないだろうなぁ・・・。

まだまだ未熟者ですが、今回学んだたくさんの事を胸に
これからも頑張っていきたいと思いますっ!!

ご来場頂いた皆様、応援して下さった皆様、

本当に、本当にありがとうございましたっ!!!!!

2007年03月03日

■ レビュー/前編

ロックミュージカルプロジェクトVol.1
『ロッケンロールファイヤー!!』

先月25日の千秋楽をもちまして、
無事にその幕を閉じる事が出来ました。

たくさんのお客様にご来場頂きまして、
本当に、本当にありがとうございましたっ!!

舞台が終わってみて改めて思います。
キャスト,スタッフ,お客様の内、誰か一人でも欠けてたら
この感動は得られなかったんじゃないかって。
「出会いは必然」ってこうゆう事なのかなって
そんな風に思いました。(^_^)

僕自身、今後より精進を重ねていって、
また皆さんと楽しめたらいいなって思ってます。
今後共々、どうぞ宜しくお願い致します!!


さて、ココからは使用楽曲のレビューにいきます。
ちょっと長くなると思いますが、舞台を思い返しながら
楽しく読んでいただければ幸いです。<(_ _)>

まず最初に、、、、、、

クレジットには「作曲・編曲」で僕の名前が入ってますが
正確には『劇中のインスト曲の作曲・編曲』と
『FUNKISTさんの楽曲のミュージカル用の編曲』
が、僕が携わった部分になります。
今更ですがちょっとややこしいかなと思ったので…。

そうゆうワケで、芝居に合わせて頭からいきますね!^^

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■1曲目:オープニングテーマ

芝居の内容とのリンクよりも「ロックミュージカル」
って言葉からの連想のみを意識して作った楽曲です。
イントロのリフは同じ音階を違うポジショニングと音色で
ツインギターが荒々しく奏でています。
そこにベースもユニゾンさせてヘビーグルーヴの完成。
シンプルな楽曲だけど、演奏してて気持ち良い曲でした!
ちなみに、打ち合わせで「クイーン系」って言われた瞬間から
頭の中でイメージが上がってたので、制作時間は1時間。(笑)


■2曲目:侵入/学校に不法侵入するシーン

稽古に合流してから現場でセッションしながら作った曲。
「侵入してる」ってイメージの上で、芝居を見ながら
呼吸を合わせつつ、各々が自由に演りました。
最終的にベーシックはあるものの、決め打ちフレーズは
作らなかったので毎回ちょこちょこ違ってたと思います。
秘かにオープニングテーマのメインフレーズを
変化させたモノだったりもします。
個人的には、バンドで即興プレイした時のニュアンスが
自分の中のイメージと物凄く近かったので、
バンドメンバーに対してビックリした1曲でもある。


■3曲目:月下のラスタカラー(アレンジ版)

実はこの曲こそ、アレンジしすぎた楽曲でした。(笑)
イントロソロをカットしてテンションコードをかき鳴らす
エモーショナルロックにしたんですよね。(^_^;
結果、振付と合わず、イメージとも合わずで見事NG。
ドラムの尾村氏は聴かせた時爆笑してました…。
個人的には生で演ったらかなりロックだったと思うけど…。
まぁでも、「ロック」って印象を持たせるポイントの
ズレも大きかったかな。歌モノで魅せると思ってた僕と
インスト含め全部で魅せると思ってた臣太朗さん。(演出家)
結果、原曲をベースにちょっとせつない音像になる
隠し味を入れ、1コーラス以降からアッパーになってく
“あの”バージョンが完成した訳です。(^_^)


■4曲目:サンセット☆アバンチューノ(アレンジ版)

この曲は初聴から原曲の世界観が強烈だったので
最初からあまりいじる事はしませんでした。
強いて言えばオンコードを使いまくったくらい。
最初ツインギターでアレンジしてたんだけど、
『月下のラスタカラー』との違いを出したかったので
編成をギター,ベース,シンセ,ドラムに変えました。
そう、実はミュージカルバンドではパートチェンジが
可能だったんですよ!!(^O^)
ギター・ベースの金子氏がマルチプレイヤーなため
ある曲ではツインギター、ベース、ドラム。
ある曲ではギター、ベース、シンセ、ドラム。
そうゆう意味でも良いバンドメンバーでした★
ちなみに、シンセではハープシコードを使いました。
ピアノにしようと思ってたんだけど、妙にせつなくなる
&ロックな印象と離れてしまうため・・・。
おかげでサビ(B3オルガン)はハードロック、
他はバロック系とゆうか、郷愁感あるフランスの片田舎
……みたいな実に不思議な事になってました。(笑)


■5曲目:Baby Cool(アレンジ版)

最初はテンション入れまくりなアコギ曲でしたが
「みんなで歌うバースデーソングなのに妙にプレイが複雑で
手作り感がない」との事で、めっちゃシンプルにしました。
こだわりはとにかくマイナーにいかない事でしょうか。
一カ所だけ3度マイナーは経過したけど・・・。
ストロークもベタにしたけど、アコギ弾いてた豊田氏は
逆に難しかったらしくて、所々で16を入れてました。
最初は注意してたけど、最後はお任せになってました。(笑)


■6曲目:回想/白血病を隠した健と、仲間の心

セリフきっかけでシンセ(PAD系ストリングス)の
高音からスタートする曲……とゆうよりSEよりなBGM。
高音のフィルターやピッチベンドで煽る裏で、
ベースのハーモニクスやギターのボリューム奏法等で
うまくかぶせてもらいました。
慣れてく内にセリフに合わせるようになりましたが、
最初の方は絶対芝居の邪魔になってた思う・・・。
この曲、最初合宿先で「不気味」ってイメージだけ伝えて
適当に音出してもらったのをヘッドフォンで聴いてて
めちゃめちゃ怖かった…。時々嫌がらせみたいに
スプラッシュおもいきり叩いたり、スラップしたり。
改めて、音楽のチカラってすごい!!


■7曲目:つくり笑い(アレンジ版)

大体の曲を2〜3パターンずつアレンジしたんですが、
中でもこの曲は真逆なアレンジを作りました。
1つはヒーリング。芝居でやってたバージョンに
ストリングスが乗っかる柔らかいアレンジ。
もう1つはヘビー〜オルタナ系のロック。
「どん底」ってお題だったので。(笑)
このロック版、個人的にはお気に入りだったんだけど…。
残念…。「つくり笑い」は稽古の過程で見せ方が
180度代わったし。確かに「どん底」は違うよなぁ…。
後で聞いた話だけど、「つくり笑い」を歌ってた
役者さんの1人がピアノで音を取ってたみたいで
「毎回違いますよね?」と言われました……。
ごめんなさい!毎回好きに弾いてました。(笑)


■8曲目:GO NOW(アレンジ版)

来ました!「GO NOW」!!(笑)
ヘビメタです。この歳になってブラストビート。
アレンジ作業の最後、死にかけ状態の時に上げた1曲。
この曲はホントに思い入れが深いです。
最初UK系のエモにして、次はシンコペのギターロック、
最後はヘビメタ。前回の舞台『GO NOW』では
オーケストラアレンジにしたし。。。
本当にこのメロディにはお世話になりました。
ありがとう!「GO NOW」!!!(^O^)/
合宿ではみんなも「この歳で…」ってのがあったみたいで
メチャメチャ笑いながら演奏してました。(笑)
当初はツインペダルでトコトンやろうと思ってたけど
ドラム尾村氏の猛拒絶に遭いシングルに納まりました。
そんな裏もあったけど、最終的にはみんな楽しそうに
メタってました。サビ以降はエモに展開してるけど。
この曲ではベースを弾いてたんですが、フレーズが簡単なので
結構ダンスを見てました。みんなかっこよかったなぁ…。(^ ^)
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ココまででちょうど半分くらいになります。
予想通り、やたら長文になってきてるので
前編・後編に分けて執筆する事にします。
といっても、あまり時間が空くのもよくないので
すぐにアップしますんで!!!

後編、お楽しみに♪♪


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