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2007年02月25日

■ ロックについて

時間が経つのは早いモノで、ミュージカルも明日…
から日付が変わって、今日で「千秋楽」を迎えます。
早い!本当に早い!!プレビュー公演が昨日の事のように
思い出せるのに、もう終わってしまうのか………。
先月中旬くらいから取り組んだ長丁場の仕事だったけど
「長い」と感じた事は一度もなかったなぁ。
大変な事も多かったけど、それ以上に楽しかった。
うん。本当に楽しかった!!!!(^_^)
物事には常に始まりと終わりはあるけれど、
分かっていても寂しく思ってしまう。。。
もっとたくさん演っていたかったな。。。
ロングランか…。すごい楽しそう〜!!(しみじみ)
その“時”が今から楽しみです♪♪

さて、今日はちょっとロックの持論を語ります。
パンフレットに「あなたが感じるロックの瞬間は?」
ってな質問があるんですが、真面目に書いたつもりが
軽くスベった風になってるので、ココで補足を……
というワケです。(^_^;

ロックってのはいくつか捉え方があると思います。
細かくいくと音楽的、精神的で捉え方が割れてしまうので
とりあえず音楽側から書き進めていきます。

ロックは一言で言えば『感覚で聴く音楽』だと思う。
ハード、ラウド、エモ、コア、UK、オルタナ、グランジ、
今ザッと書いただけでもコレだけ出て来ました。
30秒くらい考えたらもっとどんどん出て来るハズ。
つまり、音楽的には「ロック」ってのはすごく大きな括りで
まとめたジャンルの総称でしかないって事。

では何故それぞれに「ロック」って言葉が付くのか?
それは、全てに共通している部分があるから。
ココで初めて精神的な部分に繋がってくる。

自分のイメージでは『唯一無二の信念を貫くスタンス』
、、、って感じが一番近いのかな??
俗に言う『スピリット』みたいな。。。

『ロック』は一見音楽用語になってるけど、
必ずしも音楽に依ったモノではないと思う。
だから「ロックな瞬間」って聞かれても
音楽的にか精神的にか正直分かんないし、
掘り下げようにも、音楽で言うなら感覚(好み)によって
“ロック”は十人十色のモノになるし、
精神的に言うならさっきの話に繋がってくし。
ただ共通してる……とゆうか、
元になってるのは強い信念的なモノって思う。

結果、出て来た答えがアレなんだけど。。。

難しいテーマだなぁ…。

けど、一つ思うのは、本当にロックな人は
自分で自分をロックとは思わない気がする……。
『カート・コバーン』や『シド・ヴィシャス』だって
自分がロックだなんて考えながら生きてなかっただろう。
自分のスタンスを頑に信じて貫いて生き抜いた結果、
後から神がかった名声が付いてきたんじゃないかな。
もちろん当時からカリスマだった事も踏まえて。

ロックに定義なんてない。決まりもないし
「コレをやったらロック」みたいな枠もない。
すると、無心でひたすら生き抜く瞬間ひとつひとつが
それぞれのロックに一番近いんじゃないかって、
そんな風にも思えてくる。

そういう意味で、このロックミュージカルは
全てが本当に「ロック」だと思う。
7年越しの夢をひたすら信じ抜いてプロジェクトを
作り上げた西川さんを始め、キャスト・スタッフの想いが
重なったこのステージに立てる事を本当に嬉しく思う。

今日のラスト2公演でロックミュージカルプロジェクトVol.1
『ロッケンロールファイヤー!!』は幕を閉じてしまう。
精一杯楽しんで来ようっ!!!(^_^)

皆様、どうぞヨロシクお願い致します!!!

まとめると、自分にとっての「ロック」は
『唯一無二の信念を貫くスタンス』
『無心でひたすら生き抜く瞬間ひとつひとつ』
とゆう事になったっぽい。(笑)

精一杯自分を信じて生き抜くその等身大の姿こそが
それぞれの「ロック」なんじゃないかなと、そう思った。

それが俺達の、ロッケンロールファイヤーだ!!


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